アーベルの会には、働いている方も専業主婦の方も来られます。働いている場合の悩みも色々あると思いますが、専業主婦で子どもが不登校している場合の悩みもあると思うんですよ。その一つが、日中どうしても子どもと向き合っている時間が長いということかなと思います。
不登校中の子と一日中鼻突き合わせているのもなかなかのストレスですし、子どもも、案外おかさんにどこか行って欲しいかもしれません（笑）。もちろん、小学校低学年だったり、一人で過ごすことが不安な状況の場合は、別ですが。
子どもと少し離れたいけど、でも仕事は・・・という場合は、趣味や社会活動もあるなあ、と思っていて、はたと気付いたのが、親の会のハシゴ（笑）。
転勤してきたばかりで知人も友人もいない、とか、小さな町で子どもが不登校して孤立していて辛い、だけど、カルチャーする元気もない、という時は、親の会のハシゴはいかがでしょう？親の会で聞いた個人情報を、外では話さないというマナ―を守れば、何も問題ないですしね。
不登校のことを理解してくれる仲間の中で、思いっきり愚痴ったり、泣いたりもするけれども、大笑いもしてストレスも発散できる。そういう機会を月に一度よりも、二度あってもいいじゃないかな～。そう思ったのと、偶然かめの会ともぐらの会の例会がもうすぐなので、載せてみました。
札幌にはトポスの会（不登校の子をもつ親の会）という会もあります。こちらは日曜。ＨＰが更新されていないのですが、たぶん今でも第３日曜じゃないかと思うんですよ。詳しくは、お問い合わせください。
