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子どもは一人一人本当に違うので、答えも一つではないですものね

さっきの日記に、卒業式に行けなくても、家庭で親御さんに祝ってもらうといいのではという一つの案が、先日参加者から出ていましたと書きました。いつもながら書いてみてから、気付きました。以前発達障害について書いた時も、他の人からの感想などを聞いて視野が広がったことがあったように、複数の意見をいただくのは有難いと思っています。

本当に卒業式一つにしても、振舞い方は、それぞれの親子で多様だなあと思います。

例えば、子どもによっては、不登校をしていた自分の卒業を祝いを親がしてくれても、ひょっとしたら嬉しくない子もいるかもしれない、と思ったり。その子や御家庭が、不登校をどうとらえているかにもよるかもしれないし、考えると様々なことが考えられますよね。


大切なことは、「こういう例もあるよ」「ああいう例もあるよ」と多様な例を知ることで、「こうであらねばならない」という囚われに近い思いから、一旦自由になることだなあと、改めて思いました。